チャリ旅ランあれこれ

チャレンジ精神を忘れずに

GoogleマップのRelive化

 Img_0825

5月の宿題になっていたGoogleマップのRelive化に挑戦。

GoogleマップのRelive化というのは、スマホGoogleマップに記録されたタイムラインのログを、Reliveアプリを使って3D動画にするというもの。

結果、いろいろあったけど何とかできた。

その1Googleマップの元のログは修正できなかったけど、コピーしたログは修正できることが分かった。(^_^)v

その2、でも、コピーしたログには時間が付いていない。そのままではReliveに読み込めない(T_T)

ネット検索してみると、とあるサイトを見つけた。そこには、後から時間を追加できると書いてある。実際にやってみると、スタート時間と平均時速を入力するだけで簡単に時間が追加できた。勾配のある所もうまく計算されており、登りは遅く下りは早くなっている。なかなかいい感じ (^o^/

その3、ただし、休憩時間は考慮されていないので、ノンストップで走った時間となっている。到着時刻が実際より早いのは、そのためだ。元気なおっさんが休憩なしで走るとこうなるということかな p(^-^)q

まぁ、それはいいとして、時間は正確ではないが、GoogleマップのRelive化という目標は達成できた。

できあがった動画はこちら

操作手順は次のとおり。

Tool_flow_20210703084801

  • 1) Googleマップ: タイムラインのログのコピーを作りマイマップで編集。
  • 2) WEBツール: ログをGPX形式に変換し、時間を追加したログを作成。
  • 3) Strava時間を追加したログを表示。(ルート確認用オプション)
  • 4) Relive*: ログをインポートし、写真を追加して完成。
  • * ReliveでのインポートはiPadで実行。(Androidスマホではエラーのため)

GoogleマップのログをReliveに取り込んで3D動画化すると、ひと味違った映像になるので、興味のある方はトライしてみては?

詳しい手順はこちら