チャリ旅ランあれこれ

チャレンジ精神を忘れずに

乗船手続き

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14:30 再び釜山港に帰ってきた。

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手荷物で預けた自転車とバッグを受け取り、乗船手続きを早々と済ませた。帰りのフェリー代は下関で支払っているので、施設使用料4400W、燃油サーチャージ6000Wのみ。乗船は6時過ぎなので、3時間あまり待たなくてはいけない。時間はたっぷりあるので、今回出会った人たちに挨拶しておこうと公衆電話を探し電話した。結局、つながったのは、高校教師のチョーさんだけ。あれから彼は頑張ってソウルまでたどり着いたとのこと。夜も走ったらしい。お疲れ様でした。

そうこうするうちに待合室に少しずつ人が増えてきた。そんなに乗客はいないだろうと思ってたら、団体客が入って来た。よく見ると300人くらいの韓国の高校生の団体。日本への修学旅行かな?一瞬、数年前のセウォル号の事故のことが頭をよぎった😢。