チャリ旅ランあれこれ

チャレンジ精神を忘れずに

八幡ラン

2022年11月24日 (木) 

天気 気温 湿度 風向 風速
晴れ 19.5℃ 44% 西北西 3m

朝は突風が吹いていたが午後は落ち着いてきたので3時前から走ってみた。
上半身は長袖一枚。寒くないので下は短パンにサポータ。
靴は労働者店で買ったランニングシューズ。

このサポータは肉離れ対策用。まだそんなに使ってないけど、今の所肉離れは起こってないので効果はありそう。今日もこれで走ってみる。

往路

往路は八幡川沿いに下ってUターンするルート。変わり映えしないが、できるだけ車の少ない道を選んだ結果、この道がいいかなと思って…

復路

復路は往路とほぼ同じ八幡川沿いに上るルート。最後は彩が丘の登坂で撃沈。

ダッシュ

帰ってきたところで、いつもの道で坂ダッシュを4回ほどやってみた。だんだん遅くなり、最後は足が動かなくなった(泣)

ルート分析

スタート時刻 14:47
ゴール時刻 16:09

朝もやの故郷ラン

2022年11月20日 (日) 

天気 気温 湿度 風向 風速
晴れ 4.0℃ 76% 0m

標高の高い山はすでに雪の便りも届いているが、この辺はまだのようで、この時期にしては暖かい朝を迎えている。今日は天気も良さそうだし、さっそく町内をランニングしてみることに。

まず琴引入口まで走ってUターン。その後のルートはその時の気分で...

朝もやに浮かぶ沖ノ郷山(おきのごうさん)

しばらく走っていると、山の稜線から朝日が顔を出しそうなので、中学校の高台に急いで駆け上がる。何とか間に合い、撮影したのがこれ。ベストショットとはいかないけど...

頑張ろう日本!

中学校の花壇の横にあったモニュメント。刻まれた文言に、まるで自分のことを言われたような気がして妙に納得。

4Km地点。頓原の町を抜け、この先を右折して宇山方面へ。

5.6Km地点。ここは旧飯南ヒルクライムの登坂ルートの入り口。この先の草峠(くさんだわ)方面は工事中。登ってみたいが熊が怖いので引き返す。

Uターンして張戸方面(右)へ。

行き交う車もいない大規模林道。バブル時代の置き土産?

7Km地点の張戸地区。さすがにここまで来ると汗びっしょりなので、帰路はできるだけ日の当たらない山際を選んで走ってみる。日陰の方がひんやりして気持ちがいい。

日陰の田んぼは夜露で白くなっている。右後方は沖ノ郷山。

この後一人のランナーとすれ違った。ガチなランナーではなさそうだけど、それなりの格好で走ってた。一体誰だろう🙄?

10キロほど走って本日のランは終了。朝日に照らされた琴引山が眩しい。

ルート分析

スタート時刻 7:13
ゴール時刻 8:41

少しゆるめの上河内ラン

2022年11月18日 (金) 

天気 気温 湿度 風向 風速
晴れ 16.0℃ 58% 北東 1m

一昨日はサポータの上からスパッツを履いて走ったが、今日は暖かいのでサポータだけ装着して走ってみた。

なかなかいい感じの締め付け具合で、足がだるくなることなく走ることができた🤞

足がだるくなったのはサポータの上からスパッツを履いたので締め付けがきつくなり、血行が悪くなったようで…

であれば、サポータかスパッツどちらかしか使えない。今から寒くなるとスパッツだけになる。
ということはサポータの出番はないということになる…あちゃ〜😱
サポータを焦って買う必要はなかった!
しばらくサポータはタンスの肥やしかな?

ルート分析

スタート時刻 10:24
ゴール時刻 11:53

サポータで八幡川ラン

2022年11月16日 (水) 

天気 気温 湿度 風向 風速
晴れ 18.5℃ 48% 南西 3m

今日は八幡川沿いに五日市駅まで走ってみた。片道7.5Kmの楽ちんコースだ。

サポータ

前からふくらはぎの肉離れに悩まされていたので、今回初めてサポータを付けて走ってみた。気休めかもしれないけど肉離れ防止になるような気がして...
注文したのはこちら

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自分のふくらはぎ周囲は少し太目の37cmなので、注文したのはMサイズ(34~39cm)。
実際にサポータを履いてみると、ちょっと締め付けられるけどそれほどきつくない。

往路

これなら大丈夫かな?と思っていたら、2キロくらい走ると足がだるくなってきた(泣)
ふくらはぎが絞めつけられているせいかもしれない。
だんだん不安になってきた。
耐えられないだるさではないので我慢して走ってみる。
そのうちだるさは感じなくなってきたので、結局、そのまま7.5Km先の五日市駅まで走ることができた。

復路

帰りは来た道を折り返す。最後の彩が丘への登りはペースダウンしたが、だるさはなく最後まで走れた。

サポータの効果があったかどうかはわからないけど、ふくらはぎの痛みは出なかったので問題はなさそう。だるいのは血管が絞めつけられて血流が滞ったせいかもしれない。
とりあえず、しばらく使って様子見といったところ。

ルート分析

開始時刻 15:53
終了時刻 18:55

宮島ハイキング

2022年11月12日 (土) 

天気 気温 湿度 風向 風速
晴れ 22.5℃ 70% 南南西 1m

紅葉散策を兼ね宮島の弥山に行ってみた。
弥山に登るのは4年ぶりになる。前回は大聖院から登り、紅葉谷へ降りてくるルートだったので、今回は逆に紅葉谷から登って大元公園に降りてくるルートを選択。

宮島口

広電宮島口駅に到着したのは10時半。

駅が改装されほんの少しだけ港が近くなったかな。

フェリーも新しくなった。
さっそく2階まで上がってみると満席だったので、3階に上がりデッキのベンチシートに腰掛ける。しばらくすると満席になった。

宮島桟橋

10分ほどで宮島桟橋に到着。

大鳥居

大鳥居の見学用デッキを見ると長蛇の列ができている。並ぶと時間がなくなるので、登山が終わってから見学することにした。後になってわかることだが、実はこれが大誤算。

厳島神社

こちらも長蛇の列。

紅葉谷

紅葉谷の入り口の紅葉はこんな感じ。

見上げるとカエデが太陽に照らされて…

少し位置を変えただけで、グラディエーションが違って見えるのがおもしろい。撮影場所をどこにするか悩むところ。

紅葉のトンネルをくぐって。

さらに上へと紅葉のトンネルは続く。

延々と続く紅葉のトンネル。

紅葉はこの辺が最後かな?昼になったので、ここで家から持ってきたおにぎりを食す。

登山開始

12:10 登り始めは緩やかな坂が続くので歩きやすい。

おっと!ぽっかり空いた穴が...大雨で崩れたようです。

あと山頂まで1.9Km。これからが急登なので大変💦

事故で渋滞

と思ったら大渋滞。
どうやら登山者の事故があったようで、ドクターヘリが救護中とのこと。さっきからヘリの音がうるさいと思っていたらそういうことだったんだ。てっきりTV局の取材のヘリかと思った。救護が終わるまで前に進めないのでしばらく待つ。

登山再開

15分ほど経って搬送が終了したということで出発。

急な石段が続き、だんだん登りがきつくなってきた。

あともう少し💦

分岐点

20分ほど登って分岐点に出た✌
弥山山頂まで0.7Km。

尾根沿いのゆるい登り坂が続く。ここは舗装路なので歩きやすい。

視界が開けた所からロープウェイの終点が見える。

登山者の人数はこの機械でカウントするようだ。赤外線センサーっぽい。

弥山本堂

約40分で弥山本堂に到着。出迎えてくれたのは登山道横の小さな不動明王(推定50cm)。小さいけど威圧されてるようで怖い!

ここで霊火堂にお参り。消えずの火の煙りが目にしみる(泣)

三鬼堂へ上がり、さらにその先に…

くぐり岩

山頂手前のくぐり岩。人気の撮影スポットなので少し渋滞。

ここは岩を持ち上げているような写真が撮れるインスタ映えスポット。

くぐり岩の右側に鎮座する不動明王

くぐり岩の中はこんな感じ。背の高い人は頭にご注意を!

弥山山頂

下から上からぞろぞろと、山頂手前の岩の登山道は大渋滞!

13:30 やっと弥山山頂到着。展望台も人がいっぱい!

展望台からの山頂の眺め。これが自然にできた岩とは思えない。

北東~南西のパノラマ

南西~北西のパノラマ

獅子岩(宮島ロープウェイの終点)

山頂の岩と同化している仏様。

30分ほど山頂からの景色を堪能し、2時前に下山開始。

駒ヶ林コース

帰りは大元公園に向かうルートで。

水掛地蔵堂の横を通って下る。

この石段、よく見るとここにあった岩では?昔の人がノミで掘ったのかな?

200mほど下ったところにある仁王門。

仁王門から下ってすぐの分岐点を駒ヶ林方向へ。しばらく進むと急な階段が続く。

仁王門から300mほど進むと駒ヶ林に到着。

毛利の合戦の説明板があった。平家の時代よりずっと後の話のようで、これを見ると駒ヶ林は竜ヶ馬場という名前だったとのこと。

南には先ほど登っていた弥山が見える。

危険なのであまり前には行かないように…一枚岩なのですべったら大変💦

駒ヶ林から見た宮島口方面。

駒ヶ林から下山

岩の下にあるお地蔵様の横を通って。

岩屋大師をのぞいてみると岩の祠の奥に仏様が鎮座していた。背を屈めないと入れない高さ。

これは駒ヶ林の一枚岩。下から見上げても写真に納まらない。

これも少し下った所の駒ヶ林の一枚岩。さきほどの岩と繋がっているが、樹木に遮られて全体が見えない。自然にできたとはいえ、恐るべき存在感にしばし圧倒される。

ここにもデカい一枚岩。思わずよじ登ってみたくなる!

1町毎の道標。山頂が24町だったから半分くらい降りてきた。1町は110mなので下まで1210mということになる。

下ること1時間、大元橋を通過。やっと平坦になってきた。

大元公園到着。誰もいない。し~ん…

鹿は食事中なので相手してくれない。とほほ😩

15:40 大元公園入口に到着。ここで本日の登山は終了。

宮島水族館のモニュメント。
ちょうどアシカショーが終わった時間でお客さんがぞろぞろ…

大鳥居見学

大鳥居のデッキに行ってみると、すでにゲートが閉まり「受付は午前9時から正午まで」と書かれた張り紙が…あちゃ~😵
午前中は混んでいたので後回しにしたのが大失敗!まさか午前中で閉まるとは。。。
仕方なく潮が引くまで待つことに...

宮島散策

弁財天付近

大聖院付近

潮が引いてきたので大鳥居まで行ってみた。


完全に潮は引いていないのでこの辺が限界かな。

厳島神社も海から見て満足。

だんだん日が傾き、燈篭に灯りが・・・

再び紅葉谷へ

ライトアップされた紅葉谷


浮かび上がった紅葉が幻想的

老舗旅館岩惣

厳島神社周辺

五重塔の夜景

厳島神社の夜景

大鳥居の夜景

宮島商店街の夜景

あとがき

大鳥居のデッキ見学ができなかったおかげで、潮が引くまで待った結果、昼間見れない大鳥居や厳島神社の夜景を見ることができたので良かった。
弥山登山の方は、11月の気温とは思えない暑さだったので大汗かいたのと、普段走っている筋肉とは違う筋肉を使うようで、2日目に太ももの筋肉(大腿四頭筋)が痛くなった。まだまだ修行が足りません。

ルート分析

開始時刻 10:37
終了時刻 18:25

地図をタップすると経路が表示されます。

ルート動画

画面をタップすると動画が表示されます。

歩道点検を兼ね石内ラン

2022年11月9日 (水) 

天気 気温 湿度 風向 風速
晴れ 9.0℃ 74% 北北東 2m

今日は先日怒られたルートを石内から藤の木方面に走ってみた。

ウォーミングアップ

まずウォーミングアップで石内の下沖交差点まで走ってみる。
ちょうど地元の市議会議員さんが立っておられたので、いい機会だと思って「藤の木からの歩道が荒れてるので治してください」とお願いすると「全部治すのは無理だけど、部分的に治すのはできる」との返事をもらえた。ラッキー😀

藤の木へ

どの辺が荒れているか確認するために、とりあえず藤の木方面の歩道を走ってみると、うーん、どこも荒れている!アスファルトの表面が凸凹で走りにくかったり、斜めになっていたり…やはり全部は無理かなぁ?
とりあえず、後日もう一回ちゃんと調べてみないと💦

彩が丘へ

帰りは一旦藤の木に上がり、藤の木から彩が丘へは、野登呂をぐるっと回ってみた。

このルートは車がほとんど通らないので、道路は荒れておらず走りやすい。

1時間ぐらいで彩が丘に戻ってきた。色づいた彩が丘の公園の木の下でクールダウン🤗

ほどよい汗をかいて今日のランは終了。

ルート分析

最初サイコンの調子が悪く、なかなか衛星をキャッチしないので、代りにスマホのStravaでログ取り。
スタート時刻 6:39
ゴール時刻 7:07

30分くらい経過してやっとサイコンが衛星をキャッチしたので、藤の木へはサイコンでログ取り開始。衛星がキャッチできなかった理由は謎。
スタート時刻 8:01
ゴール時刻 8:56

怒鳴られた藤の木ラン

2022年11月5日 (土) 

天気 気温 湿度 風向 風速
晴れ 9.0℃ 68% 北北西 1m

この歳になると朝起きるのが早い。今日も4時に目が覚めたが、もう少し寝ておこうと二度寝した。次に目覚めたのが5時。天気を確認すると満天の星空で晴れているので、朝ランの準備にとりかかる。

ラン開始

時刻は5時半。まだ夜が明けていないので、ヘッドライトとテールライトを点けて走り始める。
気温は低く、吐く息も白い。
しまった~!手袋忘れた。走り出して気付いたが、手がかじかむほどではないので、そのまま走り続ける。2キロほど走るとやっと体も温かくなって、手の寒さも気にならなくなった。

藤の木

3キロ地点の藤の木の急な登りに入ると汗が出てきた。ペースはガタ落ち(泣)
坂は元々得意ではないのでオーバーペースになることはないが、それでも心臓にはこたえる。ゼーゼーハーハ―言いながら何とか坂を登り切った。
団地に入ると平坦なので少し楽になった。少し余裕が出たので、今日は団地の突き当りまで行って、石内に抜ける道を走ってみることにした。

石内

藤の木から石内へは下り坂なので楽勝と思っていたら、後ろから走って来た車にクラクションを鳴らされ、おまけに「歩道を走れや💢」と怒鳴られた。
左を走っていたことが理由だが、この道は歩道は右にしかなく、段差が何ヵ所もあって走りにくい。なのであえて左を走っていたのだが、このドライバーにとっては迷惑なランナーだったんだろうと推測。自転車で走っていても、たまにあることなので気にはならないが、最近はこういう威圧的なドライバーは減ってきたような気がするのだが…
こういう風に言われると「意地でも左を走ってやる!」となるイヤなランナーでした。😤

八幡

八幡までは石内の旧道を南下。こちらも平坦基調の道なので楽勝コース。
三和中学校を回って八幡川沿いに北上していると山に朝日が当たってきた。

彩が丘

彩が丘までは登りなので、ここでペースがガタ落ち。最後の力を振り絞って登る。本人は走っているつもりかもしれないが、傍から見たら歩いているようにしか見えないかも。

ダッシュ

いつもの所まで来たので、最後に坂ダッシュを数回繰り返し本日のランは終了。

今日も朝日が眩しい!

公園のアメリカフウは赤く色づいて、足元はカエデのじゅうたんが広がっていた。

ルート分析

スタート時刻 5:32
ゴール時刻 7:08